しょぼ介護職員のブログ

2017年7月から始めた介護職のブログ

介護職って難しいね。

こんばんは、しょぼです。

 

f:id:lagrun123:20180717000340j:plain

介護職って改めて難しいというか、介護職に向いてる人、不向きな人の差がはっきりわかるような気がする。

 

結論から言ったら、介護職に向いてる人の特徴が

 

人が好きな人

 

そんな気がする。

 

っていうのも、やはり”対人”のお仕事であり、状況が毎日同じっていうわけでもないので、その都度変化もしていく。

 

ちょっとした変化でも、気づけるか否か。

 

そこで、自分が最近感じ始めてるのが、人があまり好きではないんだなっていうのが自分の中で感じてきてる。

 

っていうのも、自分って集団でなにかをするのが苦手で、なおかつチームワークを大事に築いていけるかって言われたらそーでもない。

 

逆に苦手だ。

 

んじゃ、自分はなにが得意なんだ?って自己分析をしたんだ。

 

一人で何かをする。

一人で何かを極める。

単純だけど、ちょっとだけ頭を使う。

その仕事をやるってなったら、ひたすらそれをやる事ができる。

気づきや変化があれば、自分で納得するまでやってしまう。

 

明らかに、介護向けではないんかなーって思っている。

 

今日も、リーダに言われたのが、ノートに書いてある内容についてだ。

それは、業務の事は別にいいとのことをいわれ、そこに書くのは、利用者さんの事でいいという事。

 

ノートとは、自分に注意されたこと、指摘されたことをひたすら記録してるノートあなんですが、それを書くことになったのは、つい最近の13日に主任と課長の面談の時にアドバイスでもらったもので、とりあいず、自分の出来てないことをつぶしていこう思い、色々書いたのだが、それすらも駄目出しを食らいました。

 

どーすればええねん。

 

ユニットの場の雰囲気も駄目だし、

 

かといって、注意ノートを作成したら、書く内容の事について指摘されるし、

 

考え方も、指摘されるわ。

 

しょぼという人間の考え方が全否定されてるっていうのがすごい感じるんだよね。

 

その考えを治さないとっていうけど、なんで会社のために考えを曲げてまで仕事しなきゃならないんだろうって疑問に思った。

 

しょぼという人間はしょぼしかいないのに、しょぼの考えを会社に合わせろって言われて、少し良く分からない状態になってます。

 

たしかに、働く側としては、会社に多少合わせないといけない所も出てくるんでしょうけど、それを考え方全否定して、その考え方を全て変えろって言われてイライラするのは当たり前な気がする。

 

とりあいずは、特養で働いてますが。まだまだ未熟者な部分もあります。

 

だけど、、、、

 

なんだかなぁ。

 

もうちょっと頑張ってみよう。

 

今年いっぱいまで頑張れるんであれば、頑張ってみます。

 

ちなみに、こんなサイト見つけました。

仕事が合わずに何度も転職するのは悪い事だろうか?

https://misojibook.com/2015/11/08/post-190/

 

このサイトの文章に、鍵穴っていうキーワードがあるんですが、まさにこれなんじゃないかなって思い始めてきました。

 

介護職という鍵穴があり、その鍵が自分に合わないだけの事。

 

それを、むりくり鍵穴に合わせるように、削ったりするのは、どうなのかと。自分に合わない鍵穴なら、そこから無理やりこじ開ける意味があるんだろうか、と悟ってしまってます。

 

なんだかんだいって2カ月ぐらい経ちます、今の会社に勤めてから、

 

よく石の上にも3年って言葉がありますが、2カ月で十分自分の中で判断してしまってる部分もあるんですよねぇ。

 

まぁ、それもこれも、今の状況になったからっていうのもあるんでしょうけど。

毎日なにを思って仕事をしてるのか。

 

入居者さんを思って仕事はしてます。

 

でも、本当に大事な部分はまだまだ教えてもらってない印象が強い。

 

っていうのも、優先順位の付け方がいまだにわかってない自分もいます。

 

それもこれも、経験で補っていくっていいますが。

 

なかなか今の自分の状態だと優先順位の付け方も疎かになってきてる気もする。

 

そして、事故の対応がさっぱりわからない。

 

どれも、やはりこれからの経験なんだろうなっていうのも感じてきてます。

 

今年中、働けるのであれば、とりあいず介護のノウハウだけでも身につけてから辞めていきたいと思っています。

 

ではまた。